2019年7月23日火曜日

お菓子で巡るスペイン 【その6 小さな街、大きな村】

こんにちは。スペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナの藤本です。
お菓子で巡るスペインも6回目になりました。

マドリードから電車で40分ほどのところにあるアルカラ・デ・エナーレスという町は大学と、『ドン・キホーテ』の著者のミゲル・デ・セルバンテスの生誕の地として有名です。
そのほか、黄色いリング状のパイ菓子「ロスキーリャ・デ・アルカラ」でも有名です。

個人的にスペインでは大都市よりも小さな街や村が、なんだかほっとするので好きです。
どこでも歩いて回れたり、ちょっとバスに乗れば回れるようなところです。アルカラもそんな私の好きな街の一つになりました。
お菓子屋さんのロスキーリャの他に、修道院の販売するガラピニャーダス(ナッツ類の砂糖掛け)などが楽しめました。
これらは日本へのお土産に購入しました。

小さな町や村は観光客があまり多くなく(私も観光客なのですみませんが)、一人旅で静かに回る私のような者には、やはり落ち着くようです。現地の方たちの生活が垣間見れ、まるで自分も住んでいるかのように旅できるのが魅力です。





青森県産 紅玉祭り 始まります!

 皆さんこんにちは! スペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナの藤本です。 今年も紅玉が青森県より届きました。 明日から順次リンゴのお菓子を増やしていきます。 今年の「青森県産 紅玉祭り」は当店の10周年記念感謝祭を兼ねておりまして、これまでよりもよりリンゴのお菓子を多くご用意いたします...