2017年7月26日水曜日

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2017/01/20


おはようございます。
スペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナの藤本恭子です。

更新が遅くなりまして申し訳ございません。

2016
年はご愛顧いただき、本当にありがとうございました。
2017
は、みなさまによりスペイン菓子をより楽しんでいただけるよう、
ホームページの一部リニューアルを予定しております。
完成しましたらご連絡いたしますので、どうぞお楽しみに!

今年もみなさまに喜んでいただけるよう、精一杯お菓子作りに励みますので
ドゥルセ・ミーナをどうぞよろしくお願い申し上げます。

青森県への旅~続編~

2016/09/24




おはようございます。スペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナの藤本恭子です。

先日青森県へリンゴ農家さんを訪問させていただいたことをブログに書きました。その続編です。

五戸郡にあるリンゴ農家さんへ訪問の後、帰りの新幹線の時間まで、知り合いの方が案内してくださり、農産物直売所を何件か回ることができました!

加工用や自家消費用などに、とてもお買い得な価格で果物や野菜が販売されていました。
私はお菓子用に、果物に注目してみてみました。
リンゴ、洋ナシ、和梨、プルーン、ネクタリン、白桃、桜桃、ブドウ等です。
時期がもう少し早いと、チェリー、アンズやベリー系もあるそうです。

当店のある茨城県も果物や野菜の宝庫ですが、種類が異なります。
青森県のこのような果物にうれしくなり、持ってきたボストンバックいっぱいに買いました。
重かったのですが、試作や試食を思い浮かべてわくわくしながら持ち帰りました。

青森県だけではなく、日本のそれぞれの地域においしい果物があると思います。
現地に行くと生産者の方々にお会いできるだけではなく、その地域で、一般的にあまり知られていないけれども生産・流通されている果物を発見できるところがとても有意義だと思います。

今回の青森への旅で、改めて思ったことは、もっとたくさん生の果物を加工したり、使用したりしてゆきたいということです。
今後も地方へ出かけて国内のおいしい果物を発見し、ドゥルセ・ミーナのお菓子作りに生かしたいです。

リンゴ農家さんへの訪問~青森県~

2016/09/18

はようございます。スペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナの藤本恭子です。

先日、青森県に、リンゴ農家さんを訪問して参りました。
毎年1軒は生産者の方を訪問することにしていますが、今年は、当店のリンゴのタルトやパウンドケーキなどに使用している紅玉を作ってくださっている小笠原農産さんへの訪問が実現しました!
電車やバスで行くことができないところのため、知り合いの方に車で案内していただきました。

小笠原さんは青森県五戸郡にある専業農家さんで、いろいろな種類を作っておられます。
訪問した9月半ばでは、紅玉の収穫にはまだ1か月ほど早かったのですが、たくさんのリンゴが枝に重そうに実っています!
観光果樹園しか行ったことがなかった私には、とても広いものに思えました。

農園を歩きながら、耳寄りな情報を教えていただきました。

リンゴの表面にはガードする膜があるそうです。表面を拭いてツヤがでたら、膜がと
れている状態ということですので、保存するときは表面を拭かずに冷蔵保存するとよ
いそうです。お店で売っているリンゴも、ツヤがあるほうがおいしそうに見えますが
保存に適しているのはツヤがないほうがよいということですね。
調理する場合も、使用する直前に洗います。


生産者の方を訪問すると、どのような方がどのような環境で作ってくださっているかを知ることができ、意識の上でも本当に違ってきます。
農家さんで一生懸命産み出してくださっているリンゴを大切に私はお菓子を産み出し、そして皆様にお届けしたいと思いました。

今年もリンゴのお菓子をお楽しみに!

スペイン北部への旅


2016/06/22

おはようございます。
ドゥルセ・ミーナの藤本恭子です。
先月5月から6月にかけて、スペイン研修旅行のため、製造・出荷業務をお休みさせていただき、お客様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
おかげ様で、とても有意義な旅となりました!

今回は、アストゥリアス地方オビエドカスティーリャ地方レオンバスク地方サン・セバスティアンをめぐりました。
北部だけだったこともあり、日本よりも肌寒く、カーディガンを持っていってよかったです。
時々雨も降ったので、現地で傘を買いました。(アンダルシア地方でしたら夏のように暑かったと思います。)
夏であればもっと混んでいると思いますが、それほどでもなく、とても落ち着いておりとても気に入りました!

初めて訪れたオビエドが特に気に入りました!シードラ(リンゴのお酒)の美味しさに改めて気づきました。
チョリソの入った、白いんげん豆の煮込み料理・ファバーダも絶品でした。
アロス・コン・レチェ(ライスプディング)、チーズケーキ、バターを使ったクッキー類なども目立ちました。

ガイドブックにないスペイン カンタブリア地方のセラヤ村

2016/04/06

おはようございます。
ドゥルセ・ミーナの藤本恭子です。

今日は、スペイン、カンタブリア地方のセラヤSelayaとそこで作られているソバオSobaoというお菓子をご紹介いたします。

ソバオは、酪農が盛んなカンタブリア地方のバターたっぷりのスポンジケーキです。Sobar「こねる」という言葉が語源で、昔は余ったパン生地を有効利用するために砂糖やバターや卵などを加えてさらにこねて作っていたそうです。(現在は違います。)

カンタブリアの首都サンタンデールの街から南へバスで1時間程行ったところにあるパス渓谷で作られています。(パス渓谷とは、パス川とピスエーニャ川の間の地域です)その中のいくつかの村でソバオを作っているのですが、一番有名なのはベガデパスVega de Pazという所ですね。一方私が昨年の5月末に旅行したのはその近くのセラヤ という村でした。(写真のような素晴らしいところです!)



ベガデパスではなくてセラヤの村へ行ったのは、別の村のインフォメーションの女性に出会ったことがきっかけです。私がこの近辺を訪れたいこと、ソバオについて知りたいことを話すと、自分はエルマッチョEl Machoというメーカーのソバオが好きだから、作業場が見学できるか電話してあげるわ!といってくれました。見知らぬ私のためにそこまでしてくれるなんて!と感激したと同時に、その方の電話1本で見学を許可してくれたメーカーさんにも感激!しすぐにセラヤ行きのバスに飛び乗ったのでした。

作業場内は機械化されていましたが、たくさんのソバオにびっくり!で、手のひらに載るサイズのほか、更に大きな2つのサイズがあり、現地では中間の大きさのものがよく売れているとのことを聞きました。
ソバオは紙の型に生地を入れて焼くのが典型的なやり方で、昔は手折だったそうです。紙は特別な厚いものを使用しており、現在では機械で折っているそうです。
写真の中で、ソバオの脇にあるのはケサーダQuesadaというチーズケーキです。
作業場内の写真は掲載できないので、お店の写真とURLを掲載したいと思います。


エルマッチョで案内してくださった女性に教えていただいたレストランで昼食をとりました。

レストラン:カンタブリア料理の店 トラステべレTrastévere Plaza Ruiz de Alda,3 39696 Selaya お料理が本当においしく、とっても気に入りました!またシェフが気さくな方で、私にも話しかけてくれ、ソバオやケサーダについても説明してくださいました。

昨年の旅行でのことを書きましたが、このように、親切にしてくださるたくさんのスペイン人の方がたには感謝の気持ちでいっぱいです。またスペインへ旅行してみたくなるのはそのためです。自然豊かで風光明媚なパス渓谷、是非訪れてみてください!


今年一年本当にありがとうございました。


2015/12/26
おはようございます。ドゥルセ・ミーナの藤本恭子です。

2015
年のクリスマス前半がすぎました!正直ほっとしております(笑)。
25
日までで前半、としましたのは、日本ではクリスマスが25日まで、ととらえられていますが、スペインでは16日公現節までがクリスマスととらえられているからです。

当店では25日まではクリスマスバスケット(Cesta de Navidad)を販売いたしました。
1
3日~5日まで王様たちのリングケーキ(Roscón de Reyes)を販売いたします。

茨城県守谷市の店頭では、トゥロン(ドゥロ、ブランド、オレンジ、生クリームクルミ、チョコレート2種類)、ポルボロンやマンテカード類、クッキー類、その他、定番の焼き菓子を充実させお待ちしておりますので、ご興味のある方は是非ご覧くださいませ。

今年も、たくさんのお引き立てを賜り、感謝で一杯の1年を送らせていただくことができました。
本当にありがとうございました。
皆様がよいお年をお迎えられることをお祈りしております。
ドゥルセ・ミーナ 藤本恭子

平飼い卵屋さんに行ってきました!(茨城県石岡市)


2015/08/22
おはようございます。お菓子工房ドゥルセ・ミーナの藤本恭子です。

今お店が改装中で、今週はお休みをいただいております。ご迷惑をおかけしております。
昨日、「卵黄のスペインロール」を作るのに使用している、卵の生産者「のむらファーム」さんを訪問してきました!
守谷市から車で1時間半ほどのところにある、茨城県石岡市にあります。

自然の豊かな、素晴らしい環境に鶏舎があります。


鶏舎では、鳥たちが鶏舎の中で歩き回ることができ、その分エサも多く食べることができるとのことです。
また、遺伝子組み換えの飼料は一切使わず、飲み水などにもこだわり、鳥の健康に気遣っていらっしゃるのがわかりました。


鶏舎というと、少し匂いがするイメージでしたが、こちらでは全くそんなことはなく、自然な環境でくらしているのがよくわかりました。臭みなどがなく、色もレモン色の卵黄で、健康な鳥の卵なんですね。

そんな卵をつかってお菓子が作れることが、本当に幸運なことだと感じました。
是非、そのような素晴らしい卵を使って作った、当店の「卵黄のスペインロール」をご賞味ください。

ガイドブックにはないスペイン ~チュロスの道具~


2015/06/12

おはようございます。スペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナの藤本恭子です。

私はスペインへ旅行する際、ほとんど観光らしいことはせずに終わってしまうことがほとんどです。
ですが、観光スポットとは別のスペインを見れることが多いので、わくわくすることが多いです。
たとえば、修業時代の友人が始めたお菓子屋さんが郊外の住宅地にあるため、周りの人に聞きながらバスにのって村まで出かけるとか。
または、お菓子の道具を買いに、問屋さんやメーカーさんがある工業団地(Polígono Industrial)までいったり。もちろんそこまではバスがないので、友人に一緒に乗せていってもらったり、タクシーを使ったり。
ガイドブックにはもちろん載っていないから、予定通りにはいかないことがしょっちゅうで、そこがまた冒険みたいでわくわくするのだと思います。そういう所では、普段のスペイン人の生活が垣間見れたりもします。

今回の旅行では、チュロスの道具を少しかいました。イベントなどで使用できればと思っています。
チュロスの生地は比較的固く、絞り袋で出そうとすると、力の入れすぎで壊れてしまいます。
そのため、絞り出す道具があり、それをDosificadora(ドシフィカドーラ)といいます。
私の買ったのは小さな物で、手で持てますが、大きなものはタンクのようになっており、ハンドルで絞り出します。
口金はいろいろな形があります。とか十字などです。
今回の旅行の始めのほうで買ってしまったので、旅じゅう持ち歩く羽目になってしまいましたが、イベント出店が楽しくなりそうです。

スペイン研修旅行2015

2015/06/10

おはようございます。スペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナの藤本恭子です。
2
週間のお休みをいただき、ありがとうございました。64日水曜日から営業を再開いたしました

今年も、昨年に引き続き、スペインへ研修旅行へ行ってまいりました!
現代では、インターネットやガイドブックで事前にかなりのことを調べることができますが、現地へ行ってみると、やっぱりいってみなければ聞けなかった情報や、見れなかったこと等が、本当にたくさんあるな、とおもいました。
ですので本当に行ってよかったな、と思いました。

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月に、お店の内部のレイアウト変更(少し改装も)する予定ですので、スペインのお菓子屋さんやカフェの写真をたくさん取ってきました。その一つを掲載いたします。(カディスの旧市街にあるお菓子屋さん)秋には新しいドゥルセ・ミーナになっている予定です。お楽しみに!

トゥロン・スプレマ の意味について

2015/03/25

おはようございます。スペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナの藤本恭子です。
今日は、当店でも取り扱いがある、スペイン菓子のトゥロンについてお話したいと思います。

先日、お客様から、「トゥロン・ブランド・スプレマ」や「トゥロン・ドゥロ・スプレマ」のスプレマとはどういういみですか?というご質問をいただきました。大変貴重なご質問、誠にありがとうございます。

スプレマ(suprema)とは直訳では、「最高位の」「至上の」(『現代スペイン語辞典』白水社)といった意味があります。
スペインのトゥロンの業者の間での共通認識として、
60
%以上のアーモンド含有量があるトゥロン=スプレマ 
それ以下の含有量であるトゥロン       =エクストラ(extra) 「極上の」(出典同上)
という呼び方をします。

トゥロンに使われるアーモンドは、スペイン産でも他国産でもいいとされています。
しかし、これらの表示は義務や公的な規制があるわけではないので、メーカーごとに好みの表示をしているのが現状のようです。

質の良いトゥロンとはどのようなものか、について
スペイン産の新鮮なアーモンドを使用する。スペイン産のアーモンドはより豊富な油分があるため。
スペイン産の蜂蜜を使用する。香りがよい蜂蜜を使用する。
熟練の職人がつくっていること。

アーモンドや蜂蜜の産地である、スペインならではのトゥロンですので、機会がありましたら是非一度ご賞味いただければと思います。

リンゴのお菓子、始まります!10月16日木曜から~紅玉祭り2014~

2014/10/13


みな様こんにちは。スペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナの藤本恭子です。

今日、青森県五戸郡より紅玉が届きました!
みな様が待ちに待った、リンゴのお菓子をこれで作ることができます。

10
16日木曜日から、リンゴのタルトと、リンゴのパウンドケーキの販売を再開いたします。
昨年大変ご好評をいただいたお菓子を今年も作ります。

今年は、紅玉の中でも酸味の強いきりっとしたリンゴを作っておられる農家さんから、直送していただきました。
スペイン菓子は甘みが強かったり、生地の味のパンチが強いので、きりっとすっぱいリンゴが生きてくるのです。

この様に素晴らしいリンゴで今年もお菓子作りができることに感謝し、皆様に精一杯美味しいお菓子をお届いたします。
それでは、お店にてお待ちしております。

マルメロの産地 北海道北斗市

2014/10/05


おはようございます、スペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナの藤本恭子です。

先日、長野県諏訪市をマルメロの産地としてご紹介しました。
その他にもマルメロは各地で作られているようですね!

北海道北斗市もその一つです。
北海道 食彩王国
マルメロジュース、マルメロジャムなどにしたり、お風呂に入れたりするようですね。

是非上記のリンクをご覧ください。

マルメロの里 長野県諏訪市



2014/09/27
おはようございます、スペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナの藤本恭子です。

先日、お休みをいただき、長野県諏訪市へスミルナ(マルメロ)の生産地の一つである、長野県諏訪市へ行ってきました!
これまで3年ほど、秋にマルメロを送っていただき、スペインのお菓子を作ってきました。ずっと諏訪市へ行ってみたいと思っていたので、とてもうれしかったです!

諏訪市では、矢島農園さんや宮坂農園さんに伺い、マルメロのお話を聞かせていただいたり、農園を拝見させていただいたりしました。
下記に教えていただいたことをまとめます。
 
スミルナ(マルメロ):コーカサス地方原産でアメリカから1634年長崎に伝わり、明治になって諏訪市で栽培されるようになった。表面に保護毛がある。

在来種(本カリン):昔から諏訪市にあった在来種で、小玉で芳香が強くやわらかですが、収穫量が少なく、高価。表面に保護毛がある。

カオリ:スミルナと在来種を交配した品種で、大玉で芳香が強く、やわらかい。落ちやすい。

カリン:中国原産で、黄色い皮で表面がつるつるしている。

いずれも生食はできないため、加工する必要があります。
シロップ漬けやジュースなどが出回っています。
以前は家庭でもシロップ漬けなどを作っていたのだそうですが、現在ではあまりしなくなったため、需要が減ってしまい、生産量も減少しているとのことです。

私が作っておりますスペインのメンブリーリョはマルメロを使って作ります。
日本で是非広まって、微力ながらマルメロの消費量増加につながればと思っています。

長野県諏訪市は、日本酒の有名な酒蔵があることや諏訪温泉でも知られています。
新宿から特急あずさで2時間ほどですので、ぜひ皆さん訪れてみてください。

諏訪観光協会:0266-52-2111
諏訪観光協会

お待たせいたしました!リンゴのお菓子始めました。

 皆様こんにちは!スペイン菓子工房ドゥルセ・ミーナの橋本です。 皆様、大変お待たせいたしました。毎年ご好評いただいておりますリンゴのお菓子が始まりました。 紅玉りんごを使った甘酸っぱい秋の味覚です。 今年も「リンゴのパウンドケーキ」、「りんごのコカ」、「りんごのタルト」をご用意い...